GREE 大盛況 日本製ゲーム 衰退の危機 | ニュース速報 天野の秘密ファイル

GREE 大盛況 日本製ゲーム 衰退の危機

CEDEC2011が2011年9月6日(火)~9月8日(木)にパシフィコ横浜で開催されました。
このCEDEC2011は、日本最大のゲーム開発者イベントです。

昨年のセッション数は150程でしたが、今年は210に増え、さらにその規模を拡大しました。なかでもソーシャルゲームに関するテーマのセッションが増えており、業界のトレンドが見て取れます。

さて3日目に「セールスランキングNo.1プロダクトの作り方」というソーシャルゲーム界の雄であるグリーセッションが行われました。

その中でも注目すべきは、

GREE)土田氏:「探検ドリランド」の売上1年分は、数百万本クラスのコンソールゲーム(コンシューマ機用ゲーム)と同じ規模感がある

と指摘しており、これはコンシューマゲームにおいて数百万本を売るには世界を相手にしないと達成できない数字とのこと。これを「探検ドリランド」は国内の売上で同規模の数字を達成している。

さて、その人気の秘密であるが、以前からのゲーム業界が行っている音楽は音楽、グラフィックはグラフィックと言った専門職毎に分業する水平分業型ではなく、少人数のエンジニアとディレクターが企画、リサーチ、開発などすべての分野をカバーする垂直統合型を行っている点である

また、ゲームをデザインする段階では、1サイクルの中で達成感を演出することを重要視し、短・中・長期のゲームサイクルそれぞれにゴールを用意。さらに、ゴールが遠い場合は細かくマイルストーンを作っていくという。例えば「釣りスタ」では、手軽に達成感が味わえるように簡単なイベントを行っているということであった。

さらに売り上げの仕組みとして、基本的に無料で遊べるのだが、有料アイテムなどにお金を出してもらう方法をとっている。

具体的には、失敗に意味があることを利用者にきちんと演出することが重要であり、
その失敗を回避するために、有料アイテムを提示。そしてその有料アイテムもは見た目に効果が分かるように配慮することだった。

「釣りスタ」では魚を釣り損ねた際に、どんな魚を逃したかを表示し、どうすればいいのかという提案が出る。そのうえでアイテムを購入すると魚が釣れるという劇的な変化を、演出するわけだ。

ここに探検取りランドのゲーム画面にリンクしました。

見ていただければわかるが、ゲーム自体は良くあるカードゲームである。
2chでは、日本のゲーム業界の衰退という話が飛び出ています。

このような有料アイテムに1ヶ月に5万円使ったサラリーマンとか、小学生が両親のクレジットカードで10万円程使い込んだとかありますが、それだけ巧妙に仕組まれたゲームということだと思われます。

個人的には、10万円あれば別のことに使いたいですけど^^;

もっと詳しく知りたい事や
理解できなかった事などございましたらお気軽にご連絡下さい。

お問い合わせはこちらからどうぞ

  • Yahoo!ブックマークに登録する
  • はてなブックマークに登録する
  • livedoorクリップに登録する
  • newsingブックマークに登録する
  • del.icio.usブックマークに登録する
  • ニフティクリップに登録する
  • RSSを購読する

人気記事一覧

関連記事一覧

次の記事 »
前の記事 »
トップページへ » ニュース速報 天野の秘密ファイル

この記事へのコメント

ニュース速報 天野の秘密ファイル TOP » イベント, ゲーム » GREE 大盛況 日本製ゲーム 衰退の危機